デートクラブは高級な出会いの場のため入会審査を経る必要があります。
入会の条件やNGとなるケースなどの「審査に関する情報」についてまとめたページです。交際クラブ・デートクラブは高級な出会いの場として知られており、入会時は慎重に審査されます。
審査で入会NGになることも！デートクラブの遊び方を解説
入会審査でNGとなるケース
交際クラブ･デートクラブは厳しい入会審査が行われますが、入会条件さえ満たしていればNGになることが少ないです。
しかし、審査に落とされる人も一定数で存在します。
男性の場合は収入や肩書きなどの信用性、女性は容姿と内面が入会審査で重視されます。
THE SALONの場合
最上位の交際クラブ･デートクラブと評されるTHE SALONは男性会員に以下の厳しい入会条件を設けています。
- 男性会員は上限50名
- 132万円～の年会費を支払える
- 年収4,000万円以上(収入証明必須)
- 総資産8,000万円以上(不動産･証券･口座残高などで証明必須)
- アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカードをご所有の方(法人・家族カードは無効)
別途、性格･ルックス等も含めた審査がありますが、最低限の清潔感とマナーを持っている方であれば、条件を満たすだけで高確率で審査に通ります。
入会条件が明確になっている所ほど、原因不明で入会審査NGになるケースが少ないです。
女性会員の入会審査
THE SALONは最上級の男性と出会えることから女性会員も入会条件が定められていますが、男性に比べて明確性がありません。
入会条件は以下の通りです。
- 約束をしっかり守れる方
- 時間厳守できる方
- 男性様との交際を秘密厳守ができる方
- 目標や夢のある方
- 20歳以上
- 既婚者ではない方
- 風俗や水商売に勤務されていない方
- 無職ではない方
- タトゥーや大きな傷がない方
実際には容姿や内面、気配り、立ち振る舞いなどを厳しく審査され、審査に通らないと銀座にあるサロンに出入りすらできない徹底ぶりです。
女性の入会審査をオーディションと呼び、オーディションに合格するだけで20万円がプレゼントされます。
オーディションはInstagramアカウントや送付した写真での一次審査と、サロンスタッフがヒヤリングする二次審査があります。
その他の交際クラブの場合
｢経済的･精神的に余裕がある男性｣などとのみ入会条件が記載されている交際クラブが多いです。
年収の目安などは非公開で、高額な入会金･年会費を払えばハイクラスだと判断して審査に通る可能性が高いでしょう。
しかし、ハイクラスではない偽物が会員になると交際クラブの評判が落ちるため、見るからに怪しい男性は落とされます。
どんな男性が落とされる？
たとえば年収2,000万円と自己申告しているのに、洋服や時計など身に付けている物が安っぽいと審査に落ちるリスクが高いです。
入会審査を兼ねた初回面談に行く際は、相応の金額をするビジネスもしくはビジネスカジュアルの服装でビシっと決めていくとよいでしょう。
高級腕時計を身に付けておく、スタッフに愛車の写真を見せるなどの方法でアピールすれば審査に通る可能性が高まります。
その他注意事項
また、交際クラブ･デートクラブの入会審査では、居住地をチェックされます。
好立地のタワーマンションやGoogleMapのストリートビューで豪邸であることが確認できるような方は、無条件で審査をパスできる可能性が高いです。
古くて狭い間取りが中心のアパートに住んでいる場合は、シビアに審査されるのでアピール材料を用意しておくようにしてください。
女性会員の審査について
リーズナブルな料金プランがある敷居が低めの交際クラブ･デートクラブは、最低限の見た目と品があれば審査に通る可能性が高いです。
ただし、登録されるランクに応じて「お手当」の相場が変わってくるので注意してください。
太っている、肌荒れしている、服装に品がない、などのネガティブポイントがあると入会審査でNGになりやすいです。
実際にハイクラスの男性会員を紹介してもらえるかは別にして、敷居を低くして登録までは簡単にできます。
女性は費用がかからないので、交際クラブ･デートクラブに興味があれば自信がなくても一度チャレンジしてみてください。
落ちるかもしれないなら審査を受けるのが面倒だと思ってしまう方は、交際クラブ･デートクラブに向いていません。
行動力や向上心、積極性がある時点でハイクラス男性に気に入られる可能性があるので、ポジティブ思考で行動することが大切です。