交際クラブに入会するための条件や面接についてご紹介しているページです。

入会するには何が必要？デートクラブに入る条件や面接まとめ

 

 

入会申込から入会審査まで

 

交際クラブ･デートクラブは基本的にオフィスなどの拠点へ足を運び、対面での入会手続きをしないといけません。
厳しい入会審査が行われますが、料金が高めの所は入会金などを支払える時点でハイクラスだと判断され、審査に落とされるケースが少ないです。

 

女性は容姿と内面に自信がある方などを対象にしていて、面談を通じてスタッフによる厳しい審査が行われます。
入会申込から入会審査までの流れを詳しく解説いたします。

 

予約して来店する

 

基本的に交際クラブ･デートクラブは事前予約をして来店する必要があります。
経済的にも精神的にも余裕がある男性を対象にしていて、日曜や深夜は対応していない所があるので注意してください。

 

 

入会後にデートセッティングしてもらう際も面談で店舗へ足を運ぶ必要があるため、拠点に足を運びやすい環境が望ましいです。

 

年齢制限

 

 

法律によって満18歳以上の成人でないと利用できないルールがあります。
男性は社会的地位を持っている方が対象のため、20歳～40歳以上の年齢制限を設けられていて上限年齢は設定されていない所が多いです。

 

女性は満18歳以上から登録でき、30歳や40歳など上限年齢を設定されている所があります。
30代以上の女性は、申込をする前にデートクラブ･交際クラブごとの年齢制限を確認しておきましょう。

 

収入証明･肩書きの証明

 

男性会員は高収入で会社の社長や役員など相応の肩書きを持っていることが望ましいですが、収入証明書や社員証などの提示を求められることは少ないです。

 

高額な入会金を払うなどの方法でハイクラスではない男性を排除し、面談を通じて品を持っているかを審査されます。
ビジネスマナーを持っていて入会金や年会費、セッティング料などを支払うことができれば、審査に落とされることは滅多にありません。

 

なお、交際クラブ･デートクラブの中でも最上位と評されるTHE SALONの場合は、年収4,000万円以上、資産8,000万円以上である証明資料の提出と、アメリカン･エキスプレス･センチュリオンカードを持っていることが入会条件です。

 

交際クラブ･デートクラブは、サービスによって敷居の高さが違うことを覚えておきましょう。

 

女性も審査に通りやすい？

 

交際クラブ･デートクラブはパパ活アプリよりも女性会員の質が高いですが、審査に落とされる人はそれほど多くありません。
高級感のある雰囲気から見た目に自信がない女性が近寄らず、来店による面談審査を受ける必要があるので本気でパパ活したい人しか入会申込しません。

 

 

上位ランクになるには、それにふさわしい容姿と内面や肩書きが必要です。

 

写真について

 

 

写真は基本的に入会申込時や面談時にスタッフが撮影した写真を使います。
スタジオで撮影した写真などの持ち込みは、加工を理由に使えない所が多いです。

 

平等な環境で撮った加工なしの写真になるため、会ってみて想像とは違ったと後悔する写真詐欺がありません。
男性は写真撮影不要で入会できるケースが多いです。

 

交際クラブ･デートクラブは基本的にインターネットでの写真閲覧や、スマホなどで写真を撮って保存する行為ができません。
男性が来店して写真を見ながら交際希望する相手を選ぶ流れになるため、写真が流出して交際クラブ･デートクラブに入会していたことが身バレするリスクを軽減しています。
写真や手続きなどのルールは交際クラブ･デートクラブによって違うので、ホームページや問い合わせなどで詳細を確認するようにしてください。

 

審査結果はいつ？

 

初回面談時に審査結果を口頭で伝えられるケースが多いです。
審査に落ちる場合は、その場で断られるのではなく、後日結果を電話かメールで報告すると伝えられて初回面談が終わります。

 

女性会員の場合は写真を撮って登録手続きまでしますが、実際には男性会員に公開されず音沙汰なく終わってしまうことがあります。
男性会員の場合は料金の支払いを済ませれば、すぐに女性会員の紹介が可能です。

 

登録して間もない女性会員を狙ってアプローチする需要があるため、女性会員も審査に通っていれば比較的早いタイミングで男性会員紹介の連絡が来るでしょう。